理事長あいさつ
(財)大原綜合病院をご支援いただき本当にありがとうございます。
新生、大原綜合病院は福島の皆様にご支援いただき新たな道を歩み始め2年目を迎えることが出来ました。
この一年は震災、放射線との戦いもありましたが、大原綜合病院は地域の皆様に支えられ、災害対応診療に全力で取り組むとともに再生の課題に取り組みました。
改革の課題は2つありました。
1つは病院の財務改善を行い、5年を目途に新病院を建設する。
2つ目は雇用を維持し給与体制を再構築する。
この課題に対し関係各位のご協力を頂き、職員一同力強く取り組み大きな成果を上げることが出来ました。
病院の財務改善につきましては病院全体で協力し収支改善に努めましたところ、23年度は2期間連続黒字決算となり新病院建設に弾みがつきました。
新病院建設計画は「福島市中心市街地活性化基本計画」に組み入れ頂き、「暮らし賑わい再生事業」の適用を受け関係各位のご協力を頂き事業の第1歩を進めることが出来ました。
この1年間は職員の雇用、給与の維持を最優先課題として取り組みました。収支改善効果もあり雇用、給与を維持できましたことは責任の一端を果たせたものと考えております。
24年度に入り新人事制度の導入を行い、職員の能力開発促進、教育制度の充実、若年層の給与引き上げ、働いた人が報われる制度への改定をとり入れました。
大原綜合病院は、建物は古いですが職員の温かい看護で皆様の健康を支えてゆきます。
大原綜合病院 本院 医療センター 清水病院は連携し、地域医療支援病院としての役割を重視し、開業医の先生方と協力し福島の地域医療を守るため全力で取り組んでまいります。
これからも福島の皆様のご支援をお願いいたします。
平成24年4月
財団法人 大原綜合病院 理事長 平子 健

















