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看護人材開発部長の挨拶

>一般財団法人 大原綜合病院 看護人材開発部長・特任副院長 佐藤 エキ子
一般財団法人大原記念財団 大原綜合病院
看護人材開発部長・特任副院長
佐藤 エキ子

現在、日本の医療現場では少子高齢社会、疾病構造の複雑化、医師・看護師不足に伴う諸問題等、さまざまな課題を抱えています。しかし、課題を抱えながらも医療現場ではしっかりと活動しています。
さて、医療の対象者である顧客(患者さん)が私たちに求めているものは何でしょうか?
それは、私たち専門職者が提供する「医療サービスの内容と質」にあると言えるでしょう。
大原綜合病院は、明治25年(1892年)の創立以来、地域に根ざした医療を提供してきました。そして今、2年後の「新病院」開院に向けて、より質の高い医療サービスの提供を目指し職員一丸となって、活動しています。

【大原綜合病院看護部のキャリア開発支援】

昨年、2025年を見据えた「医療・介護総合確保推進法」が成立しました。従来の「病院完結型医療」から「地域完結型医療」へとシフトし、地域における効率的な医療提供体制が求められています。そして今、そのための人材育成が急務となっています。大原綜合病院看護部では、地域支援病院として訪問看護・介護施設等との連携を強化し、看護師のさらなる能力開発を目指したプログラムにとりかかっています。また、看―看連携会議を通して施設間における平準化した医療の提供、かつ質の高い看護サービスの提供を目指した研修等を行っています。さらには、2年後の「新病院」の開院に向けて、看護師が主体的にリーダーシップを発揮し、積極的に他の医療チームメンバーへの協働を図ることの出来る臨床実践能力の強化と「リーダー」の育成にも力を注いで参ります。

このように、大原綜合病院看護部では人材育成を最も主要な活動に据えています。 上記以外にも、看護のプロフェッショナルとして、さらにキャリアアップを目指したい看護師の長期研修に対しても全面的に支援しています。例えば、臨床実習指導者研修・認定看護師教育課程・認定看護管理者コース(ファーストレベル・セカンドレベル・サードレベル)の研修も推進しています。

福島県で一番、ひいては日本一の看護サービス提供を目指して、共に頑張ってみませんか?