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[行事レポート] 戴帽式を「宣誓式」に改め、初挙行しました!

2022.10.13


令和4年10月7日(金)、大原看護専門学校4階講堂において、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を講じて第50回生(1年生)の令和4年度大原看護専門学校「宣誓式」が挙行されました。

宣誓式では、ご来賓・保護者・教職員が見守る中、近代看護の創始者ナイチンゲールの像から「看護の灯」を受け継ぎ、学生一人ひとりが「どのような看護師になりたいか」という決意をひとことずつ述べました。
その後学校長式辞、ご来賓より心温まる激励の言葉をいただき、全員が看護の道への決意を新たにしました。
50回生代表者からは、教職者や先輩、保護者のみなさまへのお礼の言葉として、「自分たちを支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、仲間とともに夢に向かうこと」との誓いの言葉がありました。

この行事は、昨年度まで「戴帽式」として実施していましたが、近年の看護現場におけるナースキャップ着用廃止の流れを踏まえながらも、看護の心や責任・誇りをより向上させる大切な儀式として、本校では本年度より「宣誓式」と名称を改め、来年度以降も引き続き行ってまいります。

1年生はこれから初めての臨地実習を体験します。看護の夢に向かって頑張ってください!また、実習先の職員、患者さまにおかれましては、ご指導とご協力をよろしくお願いいたします。

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