HOME >> 放射線科・画像診断センター・肺二次検診外来のご案内 - 診療科のご案内

放射線科・画像診断センター・肺二次検診外来のご案内

放射線科は、本院、医療センター、健康クリニックが相互に連携し、スタッフが最も能力を発揮できる体制をとっています。

現在の医療において画像診断の関与する割合は極めて大きく、診療方針を左右する場面が多々あります。放射線画像診断の根本的な考え方は「少ない負担で体の中をみる」事です。当院では、放射線科専門医が、CTやMRIの最適な撮影条件を支持し、各依頼科の先生に画像と報告書を提供しています。

外来は、登録医の先生方からの依頼によるCT・MRI検査を行っています。ぜひご活用下さい。また、画像に関するご依頼・ご相談も、専門医が常駐する大原綜合病院へお願い致します。

特殊医療機器

マルチスライスCT、1.5テスラMRI、マンモグラフィ、フィットパネル撮影装置、3次元画像作成装置(ワークステーション)、PACSレポートシステム、遠隔画像診断システムなど。全ての機器がデジタル化され、精細な情報が得られます

専門外来

患者さんは具合が悪いとき、何科の先生にかかれば良いのか、どんな検査を受けたらよいかなど迷うことが多々あると思います。そんな疑問にお答えできるような相談窓口としての役割を果たしたいと思っております。なんでもお気軽にご相談下さい。

肺二次検診外来では、登録医の先生方からの依頼で、胸部CTを中心とした二次検診(精密検査)を行っております。当院のマルチスライスCTを用いて、より精細な画像を取得し、専門医の目で、より精確な診断を提供させて頂いております。悪性病変(癌など)の診断は、簡単ではありませんが、専門医の目を通すことにより、患者さんに安心して受診して頂けるように心がけております。また、必要最低限の被爆低減撮影を行っています。

高度医療機器共同利用では、登録医の先生方よりご紹介頂いた患者さんを迅速に検査し、報告書を提供させて頂いております。

遠隔画像診断

全国の150名を超える専門医と光回線を用いたネットワークでつながっています。必要に応じ、複数の専門医の意見を聞いています。

救急領域でのCT診断

ある臓器に異常が発生すると、痛みや失神など体の緊急事態が生じる事があります。体の緊急事態を治療する救急の現場では、触診、X線検査、超音波検査、血液検査、CT検査などを用いて、より迅速な原因の特定をしなければいけません。これらの中で、CT検査は広範囲を短時間で撮影可能なこと、簡単に体の中を覗けることなどにより、非常に重要な役割を果たしています。CT検査が特に重要な役割を果たす疾患は、解離性大動脈瘤、破裂動脈瘤、肺塞栓、消化管穿孔、腸閉塞、胆石・胆嚢炎、膵炎、腎・尿路結石、虫垂炎、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など多岐にわたります。救急の検査において、腫瘍性病変(癌など)が見つかることも多々あります。このように、CT検査は、救急を含む臨床の現場で必要不可欠な検査となっています。

もちろん、CT検査は被爆があるので慎重な適応を考えなければなりませんが、不必要な被爆をさせない配慮をもって、当院では診療にあたっており、患者さんにより安心で安全な医療を提供させて頂いています。

外来診療予定表

 
午前 佐久間光太郎 森谷浩史 森谷浩史 佐久間光太郎 森谷浩史
午後 佐久間光太郎 森谷浩史 森谷浩史 佐久間光太郎 森谷浩史

医師紹介

森谷 浩史(もりや ひろし)
[ 役職 ]
副院長
(画像診断センター長)
(福島県立医科大学臨床教授)
[ 勤務形態 ]
常勤
[ 専門 ]
胸部放射線診断、肺癌と治療、緩和医療、遠隔画像診断
[ 博士号・認定医等 ]
・医学博士
・日本医学放射線学会認定専門医
・日本細胞学会指導医
・日本呼吸器内視鏡指導医
・日本癌治療学会臨床試験登録医

[所属学会]
・日本医学放射線学会
・胸部放射線研究会
・日本肺癌学会
・日本呼吸器内視鏡学会
・日本臨床細胞学会
・県医師会生活習慣病予防委員会(肺がん部会委員)

[経歴]
1981年 福島県立医科大学 卒業、福島県立医科大学 放射線科
1982年 慈山会医学研究所附属坪井病院
1984年 福島県立医科大学 放射線科
2003年 大原綜合病院
2009年 仙台厚生病院
2011年 大原綜合病院附属大原医療センター


福島県立医科大学・大原綜合病院・仙台厚生病院にて肺癌など胸部疾患への対応をライフワークとして医療に携わってきました。特に、近年は、ヘリカルCT・320列CT・PET-CTなどを用いた画像診断を行っており、疾病予防のための画像診断の重要性を実感しています。
大原医療センターでは、320列CTをはじめとする高機能画像診断装置を有効に活用して、癌の早期発見・生活習慣病の予防に全力を注いでおります。特に、集団検診で精密検査を指示された場合は放射線科外来で低被曝の320列CTを用いて直ちに精密撮影を行いますので、ご利用下さい。
また、癌の診断・治療方針の決定・緩和医療などについても放射線科専門医・がん専門医としての経験および地域ネットワークを駆使して対応させていただきます。
現在、放射線被曝が重要な社会問題となっています。放射線科専門医として当院で保有する機器を適切に用い、不安のない放射線被曝と最善の画像診断を心がけていますので、お気軽にご相談下さい。

佐久間 光太郎(さくま こうたろう)
[ 役職 ]
部長
[ 勤務形態 ]
常勤
[ 専門 ]
放射線診断
[ 博士号・認定医等 ]
・放射線診断専門医
・核医学専門医
・PET核医学認定医

[所属学会]
・日本医学放射線学会
・日本核医学会
・日本IVR学会

[経歴]
2004年 福島県立医科大学 卒業、大原綜合病院 臨床研修医
2006年 福島県立医科大学 放射線科
2007年 太田西ノ内病院 放射線科
2013年 福島県立医科大学 放射線科
2014年 大原綜合病院附属大原医療センター


よろしくお願いいたします。