腎臓内科 のご案内 〔2F Aブロック〕
慢性腎臓病(CKD)は生活習慣病との関連が深く、放置すると腎臓の働きを低下させるだけでなく、心血管病(心不全や脳卒中)を高率に合併するため、早期の診断と治療が必要です。
当院は、CKD重症化予防連携専門医療機関であり、地域医療連携にも力を入れ、腎臓病全般の診療を担当しています。また、市内随一の150名を超える患者さまに対して血液透析療法を行っており、災害時透析医療拠点施設の役割も担っています。
健診などで蛋白尿やクレアチニン値の異常を指摘された方や高血圧でお困りの方は、お気軽にご来院の上ご相談ください。
「人工透析センター」は3Fにあり、正面玄関右手の専用エレベーターでご利用できます。
- 主な対象症例・疾患
- 腎疾患、高血圧などの専門領域を主とした診療