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プログラムの概要

プログラムの名称

・一般財団法人大原記念財団 大原綜合病院 基本プログラム
・一般財団法人大原記念財団 大原綜合病院 総合診療重視プログラム

研修理念

医療の社会的ニーズを認識し、頻繁に出会う病気に対応できるプライマリ・ケアの診断能力 (態度・技術・知識)を身に付け、患者の痛みを共有できる医師としての人格を養います。

研修期間と研修方法

2年間 / 総合診療方式(スーパーローテート)

研修概要

当院は研修医に臨床の現場で十分な症例数・種類を経験させることでプライマリケアの 診断能力を身につけることを目的として、とにかく多くの患者と多くの時間を触れ合う ことで患者さまの痛みを共有できる医師としての人格を養い、新患外来での鑑別診断か ら入院患者の受持ち、検査・治療方針の選択と、実践的な臨床の場で研修を行うことで、 医師としての責任感・医療人としての心得を学ぶことができる。

また、臨床の場で修得できない症例については、各診療科から研修医に必要不可欠なテーマ を題材とした「レジデントレクチャー」を毎週開催している。この中では実際の創傷処置や 縫合法など実践的な手技も含めて行っている。

その他、研修医の教育行事が盛りだくさんあり、教育行事には優先して参加できる体制を構築している。

管理運営

研修プログラムの管理運営は、臨床研修管理委員会が統括して行い、年2回委員会を開催し、研修計画、 研修評価、プログラムの見直しを行っている。また、各指導責任者等による下部組織による作業部会を毎月1回 開催し、研修医が充実した臨床研修が行えるよう環境整備を構築している。

指導体制

研修医が各研修科で重複しないように配慮し、指導医2から4名の1チームに研修医1名がつき、指導責任者の指示 のもと教育を行う。上級医および2年次の在籍する研修科については、屋根瓦方式にて上級研修医が教育担当となる。

勤務時間
  • 平日:8時30分から17時00分
  • 土曜日:8時30分から13時00分
  • 休日:日曜、祝祭日、土曜日(4週6休)、12/30から1/3(年末年始)
  • 夏休み:5日 ※病院からの呼出し等が一切無い完全な休暇
  • 宿日直:4回程度/月
  • ・1年次:指導医のもと副宿日直
  • ・2年次:院内オンコール体制

※ 上記、勤務時間において患者急変時はこの限りではない。

研修評価

各研修科ローテート毎に当院独自の評価シートによる自己評価・指導医評価・看護師長評価の相対的評価を行い、 次の研修科の指導責任者および看護師長へ評価内容が申し送られる。

評価された内容は、臨床研修管理委員会で集計され、各研修医の進捗状況を把握し各指導責任者へ伝達され研修医へフィードバックされる。

修了認定

研修医から提出された研修医手帳および集計された研修評価をもとに、研修管理委員会において協議し、 研修修了者へは理事長名にて「臨床研修終了証」を交付する。

修了後の進路

引き続き後期研修を希望する場合、研修管理委員会の承認のもとシニアレジデントとして研修を継続することができる。

また、他医療機関での後期研修、各大学医局へ入局することも勿論可能であり、研修医はプログラム責任者や指導医と相談の上選択決定する。